亜種シベリアハヤブサ：タカ目/ハヤブサ科

学　　 名　Falco peregrinus harterti
英　　 名　
生 活 型　冬鳥
生息環境 平地の河川、農耕地など。
特記事項 　Wikipediaによれば、ハヤブサは南極大陸を除く全世界に生息し、19亜種に分かれるとのこと。
冬季にはアリューシャン列島等に生息するオオハヤブサが、稀に飛来するとの記載がある。
今回、撮影した個体は大陸亜種シベリアハヤブサと思える個体を紹介する。撮影当地では、シベリアハヤブサと日本亜種が確認されている、と地元の専門家から伺った。

日帰り撮影の帰路、農耕地でハヤブサが水田の畔に鎮座していたのを目撃。
すぐに助手席から撮影したが、個体はおっとりしていて逃げる気配がないので車を少し前方に移動。
正面からも撮影することにした。

写　真（クリックで画像拡大） 説　明
「水田の畔に静止」

撮影場所：島根県出雲市
撮影月日：2016年3月5日
「上空を見上げる」

同　上
「羽繕いを開始」

同上
「正面顔はかわいい」

同上同上
「伸びをして」

同上
「正面を見ながら」

同上
「伸びは最高潮に」

同上

同　上

同　上
「伸びは終息状態」

同上
同上
「羽繕いが終わると何事もないような顔をしている」

同上