ハシボソガラス：スズメ目/カラス科

学　　 名　Corvus corone
英　　 名　Olive-backed Tree Pipit
生 活 型　留鳥
生息環境 市街地や海岸、農耕地、川原など。
特記事項 　最も普通に見かけるカラスの一種。鳴き声は、しわがれた声で「ガーァ、ガーァ」と鳴く。
２０１５年７月１０日の四国新聞朝刊に掲載されたハシボソガラスの白変種は雪のような白色で、これまでになく白い。嘴、爪は明らかに白く、虹彩は光の加減で不明であるが、アルビノ個体のように思われる。
　ただ、兄弟は羽の一部が白く抜ける部分白化（パイド）に見える。アルビノ遺伝子とパイド遺伝子を父親が保有していたのか興味深い。

写　真（クリックで画像拡大）	説　明
	「電柱で休息」 撮影場所：香川県西部 撮影月日：2015年7月10日
	「兄弟」 同　上
	「兄弟」 同　上
	「兄弟」 同　上
	「親鳥から給餌を受ける」 撮影場所：香川県西部 撮影月日：2015年7月11日
	同　上
	同　上
	同　上
	「河口の干潮域にて」 撮影場所：香川県高松市 撮影月日：2014年4月28日
	「新緑のアベマキの樹上にて」 撮影場所：香川県高松市 撮影月日：2014年4月7日
	「河口の落葉した樹木にて」 撮影場所：香川県東かがわ市 撮影月日：2015年1月27日